てぃーだブログ › 黄昏のようにここにいる

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2008年09月11日

ビバ☆昭和・・・の時代の歌手ではないのですが

多くの人がこの歌を初めて聴くと、涙を流すのではないかと思います。

癒しの島と言われる沖縄は、実は自殺率の高いところです。

沢田知可子さんの初めてのヒット曲は、『会いたい』でした。
平成元年頃のヒット曲でしょうか。

丁寧な歌い込みが出来る、言葉が持つ力をきちんと伝える実力派の歌手だと思います。





『gift』・・この歌が、自殺防止キャンペーンのミュージカルのテーマソングだったことを最近知りました。
「頑張れ!」という言葉は、心が疲れている人には重荷だとよく言われますが、もしもそう思うのなら心の中で言えばよいのです。
必ず自ずと気持ちは伝わります。そしてソッと寄り添ってあげたらよいのではないでしょうか。
そばにいるから、一人じゃないからと。不安になったら手を握ってもいいんだよと。いつでも来るよ、大丈夫だよと。


沢田知可子さんのコンサートに2回行ったことがありますが、体育会系のきっぷのよい楽しいお姉さんでした。
気持ちを和ませる歌、気持ちを奮い立たせる歌など、いろんな歌がありますが、歌によって癒され励まされる人はたくさんいるのではないかと思います。

  


Posted by エバーラスティング at 01:15Comments(2)

2008年08月22日

ビバ☆昭和の歌手

http://jp.youtube.com/watch?v=9t7QTwO9R-w


昭和57年頃のアニメ「(スペース(コブラ)」です。
原作は週間少年ジャンプ掲載。弟が買っていたので毎週見てました。
少年マンガ雑誌に掲載のものですが、当時としてはかなりお色気路線ありの壮大な宇宙冒険活劇。
アニメ化された時の主題歌を歌っていたのが、前野曜子さん。
とても声がセクシーだったので印象深く憶えているのですが、最近この方に関して知った事実。
初代のペドロ&カプリシャスのボーカルだったそうな。
私は高橋真梨子しか知らない世代なのですが、ちょっと調べてみると、『別れの朝』という歌は、この方が最初に歌った歌らしい。宝塚出身の美人シンガー。無類のお酒好きでステージに穴を空けることがあり脱退。単身渡米したそうな。
セクシーで抜群の歌唱力です。美しくも天性の歌声に恵まれた彼女は、若くしてこの世を去っています。
『別れの朝』を発売当時から知っている方にとっては、この歌は前野曜子さんの歌だというイメージのようです。

http://jp.youtube.com/watch?v=rhE_2mXY9hk  


Posted by エバーラスティング at 02:33Comments(0)

2008年07月19日

ビバ☆昭和のラジオ番組

小学生の頃からラジオは聴いてました。
一番古い記憶は、「タムタムタイム」という番組。たしか夜の10時くらいから放送していたかな。
高校生が日替わりでDJをしていたはず。どこの局だったか忘れましたが。

その次に聴いていたのは、柳卓さんの「ご存知!深夜大学」
なにせ子供だったので、いろんな意味でドキドキしながら聴いていました。

その後のラジオ遍歴はというと、「奈々子のドリームコール」「シャープと共に」
リスナーの電話投稿(留守電へメッセージを入れる)というのがあって、「奈々子さん、昨日よ~…」みたいにまるで友人へ電話をするような。なんだか切ない話が多くて、テーマソングも、もの悲しい感じでした。
♪愛が大きすぎて、寝た子~を起こす~だからさ、もう一度~おやすみよ~…だったかな(^^;)

日曜夜0時より放送していた、小林克也司会の「オールジャパンポップトゥエンティ」
この番組が私を洋楽好きにしました!
洋楽のベスト20を流すのです。聴きながらノートに必死に書いたりしました(^^;)

アラベスク、ドナ・サマー、アース・ウィンド&ファイヤー、クイーン。。。
今でも歌詞がスッと出てくる大好きな歌がたくさんありますが(なんちゃって英語ですが)、一番はこれです↓


ボビー・コールドウェルの「風のシルエット」
ラジオで聞いたその憂いのある声から、私は黒人の歌手をイメージしていました。
が、金髪で細身の白人でした。
私の中で、声のイメージと一致しない男性歌手の一人です。
ちなみに、同じパターンではクリストファー・クロスとリック・アストリー
クリストファー・クロスは繊細な声に反比例するかのごとくの体格の良さで。。。
リック・アストリーのソウルフルな声は白人の若い青年だとは思なかったナ。。。

ラジオから聞こえてくる声だけでイメージすると「えぇ!」ということがありました(^^;)
邦楽、洋楽問わずですが。。。

※レズっ気はないものの(たぶん)、なぜかボーイッシュなまたは中世的な女性に憧れがあり、
ユーリズミックス(←当ってるかな)のボーカルにはまりました。
声を聞いても、PVを見ても、最初はすっかり男性と思っていた!

  


Posted by エバーラスティング at 04:20Comments(5)

2008年07月19日

ビバ☆昭和のドラマソング(またまた水谷 豊)

またまた水谷豊です(^^)/

のっけていた動画は、なぜかすぐには見れなくなりました(^^;)
が、youtubeは元々誰でも見れるものですから、気を取り直して再度のっけてみました。
ただし、クリックしないと動画は見れないですね。


↓ちなみに今のPVです


↓でもって、昔のも再度のっけます

歌手が本業ではありませんので、歌唱力云々はおいといて…ベー

今も昔も自分のスタイルを変えない、ある意味不器用な水谷さんが好きです。

ユニークな青年からおちゃめなおじちゃまになりますます好きになりました(^^)/
  


Posted by エバーラスティング at 03:16Comments(0)

2008年07月14日

ビバ☆昭和のアニメ

見つけました(^^)/

『ハートカクテル』のアニメ版。

そうそう、だいぶ昔に週末の深夜にやってたんです。

思い出しました!懐かしい!

オリジナル程鮮やかな色合いではないけれど、細やかな場面の流れや間の取り方はないけれど、いい味だしてます。


もしも別れた恋人とどこかでバッタリ逢ったなら……。

あなたはどうしますか?
1.「久しぶり!元気だった?」と声をかける。
2.軽く会釈する。
3.知らんぷりをする。
4.連れはいないか探す。
5.どこかで見たことある顔だと思う。

あなたはどのタイプ?

↓ハートカクテルの動画




私は、このアニメの彼女のように、いたずらっ気を出します。
昔、彼氏に「お前はいくつになってもがんまらーなんだろうな。」と言われたことがあります。
  


Posted by エバーラスティング at 01:16Comments(2)

2008年07月07日

ビバ☆昭和の・・・

↓冷静と情熱のあいだ


えっ~(^^;)、またまた昭和のものではありませんが…。

この映画がヒットした頃、雑誌でヒットの要因が掲載されていました。
映画会社の担当者は「試写会では20代の若い人にはあまりわからない様子だった。ある程度、人生経験があって、過去に恋愛をしている人のほうが感動するようですね」、また版元の出版社も「読者層は30代の女性が中心で、男女比は4対6くらい。自分の昔の経験と重ね合わせて読む人が多いようです」
昭和から平成へ移り変わる直前に青春時代を過ごした人達がハマッた…ということでUPしてみました(^^;)

イタリアが舞台に、10年間に渡って織り成すラブストーリーです。

原作ではどちらも日本人ですが、映画ではヒロインは父親が日本人で、日本への留学生という設定で、ケリー・チャンが演じています。
ケリー・チャンのクールビューティーさが、断ち切れない思いを抱えるヒロインを醸し出していました。

美術絵画の修復士としてイタリアのフィレンツェの工房で働く順正には恋人がいるものの、忘れられない女性がいた。
大学時代の恋人、あおいだ。10年ほど前の20歳の頃に恋に落ち、そして別れた。
あおいがミラノにいると知った順正は、思い切って会いに行くが、実業家の男性と幸せに暮らしている。
でも、あおいのほうも順正が忘れられずにいた。
心に蘇る、昔交わした約束。
あおいの30歳の誕生日にフィレンツェの聖母教会のドゥオモ(大聖堂)で会おう。
遠い昔の約束を、彼は、彼女は憶えているのだろうか…。


「僕は過去を蘇らせるのではなく
未来に期待するだけではなく
現在を響かせなければならない」

…あおい。
君の孤独な瞳にもう一度僕を探すことが出来たら、そのとき僕は君を…


この映画を観た帰り道の幸福感、そしてせつなさ。
後日、原作(文庫本、単行本共)、写真集も買い、竹野内豊の写真集まで(カレンダーですが)買うハマリ具合でした(^^;)

竹野内豊の表情、立ち振る舞い、声にいたるまで好きになりました。。。。
日本一不精ひげが似合う男だと思います(笑)




『フィレンツェのドゥオモは、愛し合う者たちのドゥオモ』

最近このドゥオモに日本人が落書きをしたということで、ニュースで取り上げられています。

世界遺産に限らず、落書きはいけません。。。


  


Posted by エバーラスティング at 03:59Comments(0)

2008年07月05日

ビバ☆昭和のテレビドラマ

↓「ニューヨーク恋物語2」
http://jp.youtube.com/watch?v=LDCsPVwquG8

えっ~っと、これは昭和のテレビドラマではありません(^^;)

平成2年のドラマだと記憶しています。

脚本は鎌田敏夫。好きな脚本家です。(山口智子の『29歳のクリスマス』などの作品があります)

ニューヨーク恋物語パートⅡ。

パートⅠの方は、シリアスなラブロマンスでしたが、このパートⅡはコメディーでした。

大笑いのシーンあり、噛み締めて笑うシーンあり。

大好きなドラマでした(^^)

オープニングからスィングして、コメディー路線です。

ニューヨークという異国の地で、不倫の恋と自由な生活を謳歌する単身赴任中の主人公(田村正和)の元に、日本から家族がやって来る。そこから巻き起こるドタバタコメディーです。

主人公が毎回ドラマの最後に、「はぁ~…」とため息をつくシーンには笑えます(^^)

田村正和は、シリアスなものよりコメディーがいい!




  


Posted by エバーラスティング at 01:15Comments(0)

2008年06月16日

ビバ☆昭和のアニメ(未来少年コナン)

http://jp.youtube.com/watch?v=JDwB0cS49dY
1978年4月より放送のNHK初の長編アニメ「未来少年コナン」。
宮崎駿監督の作品です。

毎週火曜日の7時半。この時間がやってくるのがとても楽しみでした。
5分前には、しっかりNHKにチャンネルを替えてテレビの前で待っていました。

西暦2008年7月、地球は破壊的なダメージを受け、人類は滅亡の危機へ。
生き延びた人々の希望の一滴のように、「残され島」で、この世に生を受けたコナン。
育ててくれたおじいと野生児のように逞しく育ったコナンの前に、
ある日、見知らぬ少女が島に流れつく。自分以外の子供との初めての出会い。
何者かに連れ去られた少女ラナを救うべく残され島から旅立つコナン。

文明の利器によって滅び行く未来を描いたアニメの先駆けでもあり、
宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」のモチーフのような作品でもあります。
力強く正義感あふれる主人公の少年と心優しきヒロイン。
何者かに追われ、さらわれたヒロインの少女を助けにいく主人公。

コナンはどんな時も諦めない。
全力でラナを助けに行く。

30年前のアニメですが、今ビデオやDVDで全巻発売されています。
ちなみに私は、ビデオで全巻持っていました(10年位前に購入)が、
甥っ子の家に出張に行ったまま帰って来ません。。。

民放での再放送で見た方も多いと思いますが、冒険活劇であり、ヒーロー&ヒロイン物であり、SFでもあり、コメディー的センスもあります。

最終話でモンスリーとダイス船長が結婚するのはうけました!(#^^#)
モンスリーに「ばかね!」と言われたい殿方がいるのでは・・・。

地殻変動にて隆起した「残され島」が目の前に現れる瞬間は、
まさに輝く新しい未来を予測しているエンディングです。

そういえば、「未来少年コナン」で人類滅亡の日は、2008年7月です。
なんと!来月!
子供の頃、ほんとにこうなったらどうしようと思っていました。






  


Posted by エバーラスティング at 00:38Comments(4)

2008年06月12日

ビバ☆昭和のアニメ(海のトリトン)

http://jp.youtube.com/watch?v=7Tbyd1fxxVk

昔のアニメは勧善懲悪のストーリーで、主人公は正義の味方で、力強いヒーローでした。

苦悩する主人公が現れた、最初のアニメかもしれません。

「海のトリトン」
後に、ガンダムを作った富野さんの作品です。

緑の髪の不思議な少年。
ある日海の向こうからやって来た、人間の言葉を話す白いイルカから自分の出生の秘密を知ることとなる。
トリトン族の生き残りとして、ポセイドン族へ闘いを挑む運命へと導かれ、
行く手を遮るポセイドン族の魔物を倒し、目的の地に辿り着いた時、少年は驚愕の事実を知る。
「自分のしてきたことは、はたして正しかったのか」

実は、このアニメを見た時はあまりにも幼くて、断片的にしか内容は憶えていません。

よ~く、憶えているのは、オープニングの歌がカッコ良かったこと!(^^)
昔、『テレビ探偵団』という番組があって、アニメソングベストテンの特集の時、1位でした。
『GO!GO!トリトン』というタイトルです。

ちなみに、私の中でもカッコいいアニメソングベスト1です(#^^#)
次点は、『ウルトラマンレオ』、そして『バビル2世』です。



  


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2008年06月09日

ビバ☆昭和の歌(浜田省吾)



浜田省吾です。
浜省のファンは男性の方が多い気がします。

『初恋』、『片思い』というタイトルの歌は数あれど、
私にとっての『初恋』の歌は、村下孝蔵の『初恋』
『片思い』は、浜田省吾の↑この歌です。

知っている歌でしたが、きちんと聴いたのは好きになった人の車の中でした。
その時は気になる存在…というだけの男性でした。

彼には心の中に忘れられない人がいて…そのことを知っていた私は、
この歌を聴く度に、彼のせつない気持ちに思いを馳せていました。
せつない歌詞と哀愁漂うメロディー…
彼の車の中でこの歌を聴いている時はなぜかいつも雨が降っていて、外の景色がライトに滲んでいた気がします。



冬の夜、雨に滲んだ移り変わる景色と共に、いまでもその人の横顔を思い出すのです。



『もうひとつの土曜日』

違うパターンでの片思いの歌です(#^^#)
せつなさを秘め、やさしさに包まれるような歌です。
こちらは胸がかきむしられることなく、ほんわか聴けます。
あの頃も、今も。


  


Posted by エバーラスティング at 00:50Comments(0)

2008年06月06日

ビバ☆昭和の歌(ニューミュージックの女王ユーミン)

↓松任谷由実
http://jp.youtube.com/watch?v=_l8W9-Y02is

ユーミンが初めて沖縄にコンサートに来たのはいつのことだろう(^^)
昭和55年前後かな?
ファンは、国際通りにあったレコード屋さんの前に、前日あたりから並んでチケットを取っていた。
未成年が徹夜でチケット取りに並ぶなんて親は許してくれず、一番好きだった頃のユーミンのコンサートには行けなかった。
初めて見たユーミンのコンサートはだいぶ大人になってから、沖縄コンベンションセンターだった。
あれほど憧れた、テープがすれるまで聞いていたユーミンが目の前にいる!…とても感慨深かった。

ユーミンを初めて知ったのは、たしか昭和50年の秋吉久美子が主演の『家庭の肖像』というテレビドラマだった。このドラマの主題歌が「あの日に帰りたい」。不二家のキャンディー『ソフトエクレア』のCMソング「やさしさに包まれたなら」がテレビから流れ、そして、バンバンに提供した「いちご白書をもう一度」がヒットした。
その頃から、少ない小遣いを貯めてはユーミンのLPを買い集めた
ユーミンの多才ぶりは、自ら作詞・作曲だけでなく、他のミュージシャンにも楽曲の提供をしていることだ。
結婚をして松任屋由実に名前が変わり、ピアノの弾き語りから、よりポップでおしゃれな楽曲に変わっていった。
名アレンジャーのご主人の正隆さんと二人三脚で、一流のバックバンドを揃えていた。
ステージパフォーマンスの先駆者でもあり、衣装、コーラス、ダンサー、舞台芸術など、最高のステージだった。

ユーミンの楽曲の世界は、時に小説の一章節であり、映画の一場面であり、さまざまなシチュエーションの恋模様だった。
それは海の見えるカフェレストランだったり、冬のゲレンデだったり、海沿いのドライブだったり…。
今の価値感でいうところのバブリー歌詞も、おしゃれな恋の駆け引きのアイテムだった。

ユーミンは50才で引退すると言っていたが、たしかその年齢はとうに越している。
サザンも玉置さんも音楽活動を休止するが、いつかかならずまた歌ってほしい。

ユーミンがミニスカートや体の線の出るステージ衣装で、ステージ狭しと動き回る姿をいつまでも見ていたい。
少女だった頃の憧れのお姉さんには、いつもでも輝いていて欲しいと思う。
「あなたが頑張っているのだから、輝いているのだから、今でも目の前にいるのだから、私の青春は思い出は色褪せない」
  


Posted by エバーラスティング at 02:27Comments(0)

2008年05月31日

ビバ☆昭和のヒット曲(モニカ)



吉川晃司!しかも『夜ヒット』です(^^)/

水球で鍛えた逆三角形の体型、ピンクのスーツ!
佐野元春をリスペクト。かなりの影響を受けたとか。

ベストテンとかで、飛び込んでました(^^)
プールに!スーツのまんま!
それが目的で、番組サイドもプールサイドからの中継とかあったのかな…。

昔、「波ノ上レジャープール」というのがありました。
今の「A&W」がある場所です。
波の出る大きなプール、流れるプールなどがあり、数回行ったことがあります。
そのうちの1回は、なんとコンサート。
1984年の夏休み、「杉山清貴&オメガトライブ」のコンサートでした。
波の出る大きなプールを前にステージが組まれ、プールの両サイドに観客。
ちょうど、『君のハートはマリンブルー』がヒットした頃で、ベストテンに出始めた時です。
数曲歌った後、ちょっとしたMCが始まり、
杉山さんが一言、
「いやぁ~、吉川晃司が飛び込みそうなプールですね!」





  


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2008年05月30日

ビバ☆昭和のヒット曲(安全地帯)


安全地帯です(^^)/
↑これかなり映像良いです!
今ならコンサートは宜野湾のコンベンション劇場や、同じく宜野湾海浜野外劇場でしょうが、昔は、那覇市民会館か沖縄市民会館のどちらかでした。

那覇市民会館でのコンサートの記憶はあまりないのです(行った憶えはあるのですが)。が、沖縄市民会館でのコンサートにはいろいろ思い出が!
杉山清貴、佐野元春、そして安全地帯(^^)/

玉置さんのセクシーな歌声、抜群の歌唱力、表現力は、
私のベスト3です(^^)b
多感な時期に耳に残った歌声は、いつまでも褪せることなく私の中で響いてます。
(去年?歌以外でマスコミに騒がれた内容はショックでしたが………)

1985年?、1986年?←どっちだったかな(^^;)…遠い記憶だわ(笑)
安全地帯のコンサートの帰り道、夜のコザの街を彼氏と手をつないで帰ったな…そういえば。
彼氏はコザの人で、那覇しかしらない私をあちこち案内してくれたっけ。
なーふぁんちゅには、基地の街の夜の繁華街はミラクルワールドでした!

かな~り遠い記憶です(#^^#)


  


Posted by エバーラスティング at 02:19Comments(0)

2008年05月26日

ビバ☆昭和のドラマソング(水谷 豊)



水谷 豊「カリフォルニア・コレクション」
先月末頃から、テレビに出てます!歌いまくってます!

今月に入り、映画『相棒』が公開されました。
ご本人はインタビューやトーク番組、生放送が苦手なようです。
テレビ朝日のドラマ『相棒』が劇場版となり、全国ロードショー。
ご自身が主演の映画。あちこち顔を出さなければ…ということでしょう。

なんと、テレビ朝日以外の番組にも出てます!
バラエティから歌番組まで(^^)
(同時期にアルバムも発売。映画のプロモーションだけなら他局には出れないですよね)
出演されている番組を見た感想は…おもしろい!
こんなにおもしろい人だったとは、という感じです。

昔から個性派俳優さんでした。それにハンサム。
現在55歳。渋い!渋いです!いい味出してます(#^^#)
奥様は、元キャンディーズの伊藤 蘭さん。
今でも、「蘭さん」と呼ぶそうです。なんかいいな。

セルフカバーアルバム(二十数年前発売のアルバム)がなんとオリコン2位。




  


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2008年05月01日

ビバ☆昭和のテレビドラマ(寺内貫太郎一家)




「寺内貫太郎一家」です(^^)
名物シーンの1つ、樹木希林演じる「婆さん」の「ジュリ~!」
ジュリーファンの「婆さん」が壁のポスターのジュリー(沢田研二)に向かって、名前を呼びながら悶絶?する?…。

子供の頃、よく見てました。
今考えても、不思議なドラマです(@@)

私は向田邦子さんのファンですが、私が大人になってから、お盆時期(終戦記念日時期)やお正月に放送されていた、「向田邦子ドラマスペシャル」は向田さんの作品ではありません。

1981年8月に台湾上空にての飛行機事故にて死去。享年52歳でした。

主に田中裕子さんが主人公だった昭和テイストのドラマは、向田さんの旧知の方々による、向田さんのエッセイ集や小説からインスパイアされた「ドラマ」です。
最近放送されませんが、昭和の時代を背景に、時に戦争に人生を翻弄される人々の話や、また、仲の良い家族のとある秘密など、せつないドラマでした。

私は、向田さんのエッセイが大好きなのですが、正直、ドラマはチョッと苦手かな…(^^;)

向田さんが不慮の事故で亡くなった後、マンションに残されたのは膨大な書物と1匹の猫ちゃん。
マミオというその猫は、コラット種というビロードのような毛並みの美猫。
大の猫好きの向田さんは、マンションの1室を猫の部屋にしていた。

マミオは2ヶ月くらい自分の部屋から一歩も出てこなかった。
やっと夜中だけは出てくるようになったマミオは、泊り込んでいた向田さんの妹さんの布団の周りをぐるんぐるん回り、妹さんの手足が布団から出ていると、がぶりと本気で噛んだそうな。
妹さんは、ここでひるんではダメだと思い、そういうマミオに付き合った。
「マミオ、お前の飼い主はもういないんだよ。私がいるから。」


しばらくすると、妹さんが帰ってくると、玄関に走って迎えるようになった。

自分を愛してくれた飼い主がいなくなったという現実をマミオが受け入れた。
せつなくもあり、安心した瞬間…でしょうか。

私も猫好きですが、妹さんが書いた本を読んで涙が出ました。




  


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2008年04月30日

ビバ☆昭和ティストの親父猫






このツネオ猫ちゃん、ニコニコ動画にもyoutubeにも載ってます。
フジテレビの「今日のにゃンコ」にも出たそうな。(^^)

いろいろシリーズがあるようです。
寝入ったまま、尻尾でクラッッシックの音楽に合わせて、尻尾で指揮をとるとか。
いろんな離れ業、親父技があるようです。(#^^#)

かわいい猫にも癒されるけれど、おもしろい猫にも和まされます。

かわいくておもしろい…動物っていいなあ~  


Posted by エバーラスティング at 00:47Comments(2)

2008年04月29日

ビバ☆昭和の歌(中森明菜)



夜ヒットの映像です。
この日はリアルタイムで見てました。
よ~く憶えてます(^^)/

中森明菜「♪飾りじゃないのよ涙は」
作詞&作曲は井上陽水

当時の明菜ちゃんは22歳(@@)
…色っぽい

そしてずば抜けた歌唱力です。

この夜ヒットは特別編成!
だって、バックに作詞&作曲者の井上陽水がギターを弾き、安全地帯の玉置さんまでいる!

たいへん豪華なセッションです(#^^#)

聞き惚れます。

カリスマだ、歌姫だという言葉は、この当時にはまだなかったような気がします。
アイドルともちょっと距離を置いたポジションにいたような。
とにかく抜きん出ていました。
ルックス、歌唱力、洗練された曲。などなど。。。

私の個人的なポイントはというと、バレエで鍛えた?しなやかな体のラインと
あの「ウエスト」の細さ!…です(^^)

髪型も可愛かった~(真似しましたからネ)

ちなみに一番好きな中森明菜の歌は、「♪北ウイング」です。

  


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2008年03月30日

ビバ☆昭和の洋楽(パロディー編)

NHK教育テレビの番組「むしまるQ」

私は一度も見たことはないのですが、子供番組にもかかわらず、一部大人のマニアがいたそうな。

NHKは何十年もの歴史がある「みんなのうた」を始め、独自のミニ歌番組があり、意外な歌手を起用したりして、非常に遊び心があります。(この手のミニ歌番組に関しては)

この「むしまるQ」で流れていた歌は、ビートルズ、サンタナ、ビーチボーイズ、イーグルスの元歌をベースに遊び心いっぱいでアレンジされていて、見ている子供よりも元歌を知っている大人がはまったそうな。
アニメーションも大人のツボを突くセンチメンタルなものがあったり。

ちなみに、ビーチボーイズの「サーフィンUSA」の「むしまるQ」のパロディーバージョンは以下の通り。



歌のタイトルは「サーモンUSA」
歌っているのは、洋楽大好き、杉山清貴さん。

ノリノリで、抜群の歌唱力で歌っています。

非常にパロディー精神抜群の歌詞なのですが、日米貿易摩擦云々、日本の食糧自給率の低さ、など
…ちょっと考えさせられる歌詞かな。

♪すっばらしいUSA

♪いっさいがっさいUSA

…というバックコーラスが入っています。(笑)

あっ、でも、さすが子供向けの教育テレビだけあって、鮭の生態、鮭の一生がわかるようになってますね。
♪卵を産んだら、バイバイ
♪鮭のパパとママは天国へ
♪カムバック、サーモン
♪また帰っておいでよ

多少ブラックユーモア的な歌詞ですが、「サーフィン」を「サーモン」と替え歌にしたセンスに感服。
元歌の「サーフィンUSA」のメロディーラインを残しながら、よくここまで上手くアレンジしたな、とすごい!と思います。
オリジナル曲の「サーフィンUSA」は誰もが知っている歌だけに、アレンジャーのセンスが問われるのでは。
一部マニアックな大人のファンがいたのがわかる気がします。
  


Posted by エバーラスティング at 16:33Comments(5)

2008年03月26日

ビバ☆昭和の歌(初恋)



「初恋」という歌はたくさんあります。

昭和の世代なら、浜田省吾、松山千春、渡辺美里の「初恋」でしょうか。

私にとって「初恋」の歌は、村下孝蔵のこの歌です。
最近、GOING UNDER GROUNDがカバーしてます。(CMで流れてます。)

日本語の美しさが溢れる歌です。

村下孝蔵さんが、亡くなられたのは、たしか、沖縄でジョイントコンサートが予定されていた数週間前でした。

某FMで、コンサートに向けての電話インタビューに出られていて、その時は元気なお声でした。

サンマリーナホテルでのジョイントコンサート(出演者は、伊勢正三、武田鉄矢、沢田千可子)は、始まると同時に村下孝蔵さんへの追悼の意を込めて、この「初恋」を歌っていました。

あれから、8年?9年?経つかな。


  


Posted by エバーラスティング at 21:21Comments(4)

2008年03月24日

ビバ☆昭和のCMソング(杉山清貴)



今から20年ほど前の映像です。

杉山清貴「♪SHADE~夏の翳り」

この映像、たぶん「夜ヒット」かな。

この歌は、JALのCMソングでした。(他にもJALのCMソングがたくさんあります。)

今も昔もサングラスの杉山さんですが、
この時のサングラス…デカイ!
肩パット…こちらもデカッ!
ズボン、いやスラックス(今ならパンツと言いますね)…ツータック位?幅広でブカブカ!
ジャケット…こちらも大きめで丈が…長いっ!

めちゃ☆昭和です!

服装は流行があり、昔のテレビ、映画、雑誌等を見ると、あの時代だな!とだいたいわかります。
この歌が出た頃かな…もう少し後かな…紺のブレザーが流行りました。
中山美穂と俊ちゃんがおそろいの紺ブレで海外旅行へ行った頃です。
向かう飛行機内で芸能記者にカメラを向けられる、という出来事がありますた。
でも、超有名芸能人(しかもアイドル)がおそろいの服で飛行機に乗ったら目立つのは仕方がないのでは。
(#^^#)事務所にあえてわからせたかったのか…。

この歌は1987年の夏の歌ですが、この歌が初の8インチCDだった、と聞いています。

※毎回のことで申し訳ありませんが、20年前の古い記憶を頼りに書いておりますので、長い年月の間に、記憶違いや勘違いがあるかと思います。お気づきの方はどうぞコメント下さい。
よろしくお願いいたします。



  


Posted by エバーラスティング at 02:17Comments(2)